MENU

BE:FIRSTシュントのプロフィールと経歴|リュウヘイとの過去まで徹底調査

ビーファーストのシュントさんは、その愛らしい顔立ちと、それとは裏腹に響き渡るエッジボイスと呼ばれる低音が魅力のビーファーストの人気メンバーです。

ここではシュントさんのプロフィールやデビュー前の経歴、卒業した高校や他のメンバーとの関係についても紹介していきます。

目次

BE:FIRST(ビーファースト)シュント(久保舜斗)のプロフィール

BE:FIRSTのシュントさんはオーディション開始時より、その歌唱力と天性の声質でSKY-HYを魅了し、あなたは天才と呼ばれる人ですねと賛辞を送られています。ダンスは軽やかに見えて基礎に裏打ちされた正確さで、全員ダンスが上手い、と評判のビーファーストの中でも、目立つ存在です。

また、2022年に高校を卒業してからは、ピアスをあけたり髪色を金髪にしたり、といまままでの「かわいい」印象はそのままで、セクシーな魅力も増しており、日増しに成長する姿に目を離せません。

シュント(久保舜斗)の出身地と誕生日

シュントプロフィール

  • 久保舜斗
  • 2003年 9月1日生 19歳(2023年6月現在)
  • 174cm
  • O型
  • 愛知県出身
  • 趣味:スケートボード アニメ鑑賞、昼寝

シュント(久保舜斗)のエッジボイスとは?

シュントさんの魅力の一つにエッジボイスがありますが、果たしてエッジボイスとはどんな声なんでしょうか。

ハマちゃん

裏声とは違うのかな?

エッジボイスとは、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」というような声で、声帯を閉じながら発声することで出る声です。

普通に出す声が一定に響くのに対して、エッジボイスはブツブツと途切れたように聞こえ、響くような声にはなりません。別名“Vocal fry(ボーカルフライ)”ともいいます。

声優業界情報局

そう言われても良くわからないので具体例で挙げられていたのが

1番Aメロ「唇から自然とこぼれ落ちるメロディー」の「メロディー」にエッジボイスがかかっているそうです。

言われてみれば他と発声が違って聞こえますね。歌手として歌の表現力が増すので、上手に使いこなしているシュントさんはすごいですね!

BE:FIRST(ビーファースト)シュントの経歴と実力

オーディションの時からプロデューサーのSKY-HIに一目置かれていたシュントさんですが、それまではどんな経歴だったのでしょうか。可能な限り過去に遡って調べました。

シュント(久保舜斗)の歌、ダンス歴は?エイベックスに所属していた

小学2年生よりエイベックスアカデミー名古屋校へ、特待生として入校します。特待生となると1年間授業料が無料となるので、シュントさんはとても期待された存在であったとことが分かります。

エイベックスアカデミーには、レッスン生でありながらグループを組んでイベントなどで曲を披露する育成ユニットという制度があります。シュントさんもその育成ユニットに参加していました

① 2017年4月~2018年3月末 HIGHーFIVE

シュントさんは2017年4月~2018年3月までエイベックス名古屋公式育成ユニット、”HIGHーFIVE”(男性6人組)として、地元名古屋を中心にイベントやライブに出演していました。

HIGHーFIVEとしてイベントに出演しているシュント(当時14歳)

また、avex Challenge Stageという名目で、何度もイベントに出演しています。

②a-genic PROJECT(2019年)

2019年6月には、avexのダンス&ボーカル育成企画、“a-genic PROJECT”のオーディションを通過し、最終審査メンバー13人に選ばれます。

最終メンバーに選ばれ、自己紹介をするシュント(当時15歳)

しかし、シュントは最終審査で脱落してしまいます。このオーディションの様子はYoutubeの「GENIC」というチャンネルで現在も見ることができます

そして、皆様お気づきになられましたか?この動画をみると、後の「THE FIRST」で一緒にオーディションを受ける「大山 天」さんa-genicで最終メンバーに選ばれていることがわかります。

THE FIRSTで大山天さんが脱落するとき、「ぜったいに音楽やめないで」と涙ながらにシュントさんとテンさんが2人で抱擁するシーンがあるのですが、シュントさんとテンさんは2つのオーディションをともに戦った同士、として特別な深い絆でむすばれているのですね。

そして2020年の9月に、THE FIRSTのオーディションに参加することとなります

シュント(久保舜斗)はTiktokをやっていた!

デビュー前のシュント(高校2年生)のショート動画が3つ公開されています。

デビュー前シュントのTiktok

BE:FIRST(ビーファースト)シュントの学歴

シュントの出身高校

名経大市邨高校

名古屋市千種区にある私立高校です。

当時の友人によると、普段は普通の高校生だけれど、カラオケに行くと歌がずば抜けて上手いのでみんな聞きほれていた、とのこと。高校卒業後は上京していますが、オフの日は地元に戻り地元の友達と遊ぶこともあるとのこと。友達が免許を取ったので、一緒にドライブをしたというエピソードもあります。(SPUR2022年12月号)

シュントの出身中学

◎シュントの出身中学は確定ではありませんが名古屋市内の公立中学の可能性が高いです。

名古屋のローカルラジオでメンバーと給食の話をしているときに中学校は仕出しのお弁当のような形式だったと話していました。名古屋市の公立中学校は給食やお弁当ではなく「スクールランチ」という仕出し弁当を各自頼むという独特のシステムを導入している為、そのことを話しているとすれば名古屋市内の公立中学校を卒業している可能性が高いと思われます。近隣の市町村ではこのシステムはなく、給食もしくはお弁当であることが多いです。

シュントの出身地

上記の学歴から考えると、

シュントは名古屋市内か市内近郊に住んでいた可能性が高い

と思われます。

シュント(久保舜斗))とリュウヘイ((黒田竜平)の関係

同じビーファーストのメンバーであるリュウヘイさんとは、デビュー前からの深いつながりがあります。シュントさんと同時期にリュウヘイさんもエイベックスアカデミーの名古屋校に在籍しており、2人で同じイベントのステージに立ったこともあります。

これはエイベックス名古屋校のキッズ&ティーン選抜「GEMSTONE」としてのステージです。

愛知県内のイベントで同じステージに立つシュントとリュウヘイ

また、リュウヘイさんのTwitterにはシュントさんと一緒に写真にうつっているものもあります。

THE FIRSTの最終審査では「96BLACK」としてユニットを組んで息の合った素晴らしい楽曲を披露しましたが、シュントさんとリュウヘイさんはオーディション前からの知り合いだったのですね。

まとめ

ビーファーストの中でも、シュントの最近の成長は著しく、見るたびにその魅力を増しています。ダンスや歌だけでなく、最近はラップにも果敢に取り組んで素晴らしい結果を出しています。シュントさんの才能は現在進行形で進化し続けています。過去には努力が結果につながらず、辛い時期もあったと本人も話していましたが、その努力が実を結び、今はビーファーストのメンバーとして才能や魅力が一気に花開きました。これからもシュントは私たちに多くの驚きと感動を与えてくれる事でしょう。

これからもビーファーストとシュントの活躍を応援していきたいと思います。

目次